子竜の年代記

同人関係に限らず、レビューや雑記とか。

じゃぶじゃぶマイドアリ!2合わせ 小説組版支援のお知らせ

やっとまともな記事を書ける……。

 

さて、私が現在ドハマりしているゲーム、フラワーナイトガール(FLOWER KNIGHT GIRL - オンラインゲーム - DMM.com

のオンリー同人誌即売会フラワーナイトガールオンリー同人誌即売会「じゃぶじゃぶマイドアリ!」(通称:じゃぶマイ)」、その第2回の開催が告知され、サークル参加申し込みが始まりました(何度見てもド直球のイベント名ですね……)。

 

私は第1回のじゃぶマイに参加したのですが、予想を上回るご参加をいただき誠にありがとうございました。

まだまだ花騎士熱は冷めないので、ぜひ第2回のイベントにもサークル参加したく考えています。

 

それに際して、ツイッターで以下のような告知を出させていただきました。

本来、組版作業というのはそれなりに時間や手間のかかるものであり、たとえば現在組版に使用しているAdobe InDesign CCなどは使用するのに月額2,000円くらいかかる代物です。労力と環境を提供する以上、こうした組版作業というのは有償で請け負う……というのが通常あるべき姿です。

しかし、今回私は作業の目標を「サークル主様が無事に小説本を頒布できるようお手伝いする」という一点に絞ることで、そのあたりの労力をある程度削減し、無償で請け負うことができるようにしました。

 

で、なんで急にそんなことを言い出したのかといいますと。

前回のじゃぶマイの際、小説本を頒布物の中心とするいわゆる小説サークルは当サークルだけでした(TAKTO先生のサークルでSS本がありましたが、おまけ本ですし主要な頒布物はイラスト本なので小説サークルの枠にはあたらないと思います)。

まだまだ発展途上のジャンルですし、致し方ないこととは思っています。が、今まで東方や艦これといった小説本の多いジャンルで小説本を頒布してきた身としては、こう、寂しくてですね……。

「じゃぶマイにサークル参加したいけど、同人誌の作り方ってよくわからない……」といった方がもしいるようであれば、その方の抱える不安を解消し、自信を持ってサークル参加できるようお手伝いしたい。それによって小説サークルの参加を増やし、花騎士の、ひいては花騎士二次小説ジャンルの活性化に繋がればという一心でした。

 

非常にクオリティの高い公式小説も発売されていますし、重厚な世界観を表現するのに小説という媒体は非常に優れています。なにより、小説には小説の魅力というものが存在していると私は常々考えています。

ですので、私としてはこの花騎士二次小説というジャンルをもっと盛り立てていきたいと考えています。その第一歩として、今回の組版支援を発表させていただきました。

ツイッターhttps://twitter.com/shiryu_tcg)のDMやメール(kurama.shiryu@gmail.com)等でお気軽にご相談いただければと思います。

 

今後も何かしら企画を発表する機会があれば随時ツイッターやブログで告知させていただければと思います。