じゃぶじゃぶマイドアリ!2合わせ 小説組版支援のお知らせ
やっとまともな記事を書ける……。
さて、私が現在ドハマりしているゲーム、フラワーナイトガール(FLOWER KNIGHT GIRL - オンラインゲーム - DMM.com)
のオンリー同人誌即売会「フラワーナイトガールオンリー同人誌即売会「じゃぶじゃぶマイドアリ!」(通称:じゃぶマイ)」、その第2回の開催が告知され、サークル参加申し込みが始まりました(何度見てもド直球のイベント名ですね……)。
私は第1回のじゃぶマイに参加したのですが、予想を上回るご参加をいただき誠にありがとうございました。
まだまだ花騎士熱は冷めないので、ぜひ第2回のイベントにもサークル参加したく考えています。
それに際して、ツイッターで以下のような告知を出させていただきました。
【おしらせ】じゃぶマイ2で初サークル参加という小説サークルの方向けに無償で組版のお手伝いをいたします(あくまでお手伝いの範囲ということで……)。興味のある方はお気軽にリプライ、DMください! #じゃぶマイ
— 鞍馬子竜@夏コミ当落待機 (@shiryu_tcg) 2016年6月3日
本来、組版作業というのはそれなりに時間や手間のかかるものであり、たとえば現在組版に使用しているAdobe InDesign CCなどは使用するのに月額2,000円くらいかかる代物です。労力と環境を提供する以上、こうした組版作業というのは有償で請け負う……というのが通常あるべき姿です。
しかし、今回私は作業の目標を「サークル主様が無事に小説本を頒布できるようお手伝いする」という一点に絞ることで、そのあたりの労力をある程度削減し、無償で請け負うことができるようにしました。
で、なんで急にそんなことを言い出したのかといいますと。
前回のじゃぶマイの際、小説本を頒布物の中心とするいわゆる小説サークルは当サークルだけでした(TAKTO先生のサークルでSS本がありましたが、おまけ本ですし主要な頒布物はイラスト本なので小説サークルの枠にはあたらないと思います)。
まだまだ発展途上のジャンルですし、致し方ないこととは思っています。が、今まで東方や艦これといった小説本の多いジャンルで小説本を頒布してきた身としては、こう、寂しくてですね……。
「じゃぶマイにサークル参加したいけど、同人誌の作り方ってよくわからない……」といった方がもしいるようであれば、その方の抱える不安を解消し、自信を持ってサークル参加できるようお手伝いしたい。それによって小説サークルの参加を増やし、花騎士の、ひいては花騎士二次小説ジャンルの活性化に繋がればという一心でした。
非常にクオリティの高い公式小説も発売されていますし、重厚な世界観を表現するのに小説という媒体は非常に優れています。なにより、小説には小説の魅力というものが存在していると私は常々考えています。
ですので、私としてはこの花騎士二次小説というジャンルをもっと盛り立てていきたいと考えています。その第一歩として、今回の組版支援を発表させていただきました。
ツイッター(https://twitter.com/shiryu_tcg)のDMやメール(kurama.shiryu@gmail.com)等でお気軽にご相談いただければと思います。
今後も何かしら企画を発表する機会があれば随時ツイッターやブログで告知させていただければと思います。
ブログに書くことがないというブログ記事
ひっどいタイトルだなあ……。
基本的には発信したい情報はほとんどTwitterでつぶやいているので、あえてブログで書くこともあまりないです。
一応、同人活動の中でやってることとか、使ってるものとか、紹介しようと思って立てたものではあるんですが……うちみたいな実績のない人が書いて果たして役に立つのかと思うと、なかなか手をつけられずにいます。
それでもいずれ書こうとは思いますので、お待ちいただければ幸いです(欲しいと言われると早く出てきます)。
「こんな情報を教えてほしい」等ありましたら、書ける範囲で書いていきますので、コメントなりTwitterのリプライなりで教えていただければと思います。では。
初投稿です
はてなブログを始めてみました。
自分のHP内にWordPressをインストールしてブログを立てるつもりでしたが、全く知識がないところから作り始めてたらあまりに時間がかかると思ったので適当なブログサービスを選んだ感じです。
このブログでは同人活動に関する情報はもちろんのこと、自分のツイッターのタイムラインで話題になっているニュースへの雑感や、読んだラノベ・プレイしたエロゲなどの感想を書いていければと考えています。感覚としてはツイッターの延長線上かと。
ちなみに、本ブログで私が書く記事は私という一個人の主観によって作成されるため、必ずしも事実に基づいた正確な内容であると断言できないことはご理解ください。
記事の内容に関する異論・反論は「あって当然」と考えています。もしかしたら大きな誤りがあるかもしれません。そういったものがありましたら、ぜひコメントやツイッターのリプライなどでご指摘ください。内容を確認させていただき、必要に応じて記事の修正、削除などの対応をさせていただきます。
長々と書きましたが、どうせすぐ飽きると思いますので()生暖かい目で応援いただけますと幸いです。